10月13日に行われた100PAN!
本当にお疲れ様でした。大きな意味のあるイベントでした!
これだけ大きなイベントを行うには相当なエネルギーが必要です。
今回は僕目線から感じた「イベントを取り仕切る力」について書いてみたいと思います。
100人PANと珠さん
100PANの発起人は僕もよくお世話になっているスティールパン奏者の珠さん。
以前からよく呼んで下さっていて、東京都内や珠さんの地元である山梨で一緒に演奏させて頂いています。
そんな珠さんから「100PANというイベントを山梨の国文祭の提案事業に応募したら採用された」と連絡が来たのが確か2012年の初め頃。
そこから準備を初め、5〜6月頃に行われた珠さんが主催するスティールパンスクールの発表会にて100PANで演奏する4曲を小編成バージョンで演奏しました。
その後に譜面を一部訂正して100人用に譜面を変更し、参加者に配る音源をレコーディングしました。
そしてその音源と譜面をホームページにアップして全国から参加者を募った、という流れですが。。。
これだけの工程を見ても色々な人と連携して物事を進めています。
人を動かすというのは大変なことです。ちゃんと到達点を見定めてしっかりとした計画がないと人はついてきてくれませんから。
僕はというと、大学時代にサークルのリーダーなどをやっていましたが大変で大変で。
卒業後は出来るだけ仕切る立場から逃げていました。
「できたらいいよねー」ぐらいの中途半端な目標だと必ずどこかでつまずきます。
「必ずやり遂げる」という強い信念を持って、まっすぐ進み続ける事が大事だと痛感しました。
今回の100PANを通して珠さんの行動から強い信念と諦めない気持ちを学びました。
そして、目標を達成する為に協力してくれる仲間を大切にする事も学びました。
僕もリーダープロジェクトがまだ企画段階。
今回のイベントを通じて大きなエネルギーをもらいましたのでこれからは自分の事も頑張っていこう。
珠さん、本当にお疲れ様でした。素敵なイベントをありがとうございました。
そして、長い間見てきた「夢の達成」本当におめでとうございます!!!