今だから言えますが、正直、演奏には自信がありませんでした。 演奏することから離れていたし、持っていた楽器はテナーパン(専門は別の楽器です)。 だけど、この流れに乗ってみたいと思い、とにかく引き受けました。 矛盾していると思われるかもしれませんが、演奏に自信は無いけど良い演奏ができると思ったんです。
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東野健一とゆかいななかまたち祭-其の参に参加
そのイベント名は東野健一とゆかいななかまたち祭-其の参 会場に入ると、カレーやチャイなどを出しているお店があったり、ダンス・音楽のステージがあったり、なんというか色々な物が混ざり合ってる空間でした。 最初は (・・・東野健一さんって誰?) という状態でした。 全く知らなかったんです。 ですが、このイベントは東野健一さんを心から愛している人が集まる会。 どうやってこのイベントに入っていこうかと戸惑っていましたが、- 東野健一さんに関する動画が上映されていた
- 東野健一さんについてのお話を聞けたこと
- 東野健一さんはインドの絵巻物「ポト」を使った絵巻物師「ポトゥア」だということ
- 40歳でサラリーマンをやめて、インドへ行ったこと
- ガンになり、余命は6ヶ月だと言われても、元気に前向きに活動していたこと