今年も音楽療法学会学術大会に参加してきます。
毎年参加して、今年で6回目ぐらいでしょうか。
毎年開催場所が違って日本各地に行けるのでそれも楽しみの一つ。
- 愛媛県松山市
- 兵庫県神戸市
- 富山県富山市
- 宮崎県宮崎市
- 鳥取県米子市
そして今年の開催地は名古屋。
去年の「鳥取県米子」はブログ記事に残っていますね。
一年ぐらいブログを続けるとこういう振り返りが出来るのも楽しいですね〜。
さて、今回もガッツリ勉強してきたいと思います。
目次
JMTA2014-日本音楽療法学会2014記事一覧
頭を使う時間を意図的に作る
音楽療法に限らず、「学会」「学術大会」というのは普段なかなか話ができない、「同業者達の意見交換の場」とも言えます。
(白熱しすぎて意見交換というか言い争いレベルになることもありますが・・・。)
トップレベルの話し合いに耳を傾け、そして自分なりに考えるという事が非常に勉強になるんです。大人になると勉強する機会がドンドン減っていくので、意識的にこういところに行って頭を使わないとダメになってしまいます。
音楽療法学会学術大会は初日に必ず「講習会」があります。
午前2コマ
午後2コマ
計4コマガッツリと勉強出来るわけですよ。これが最高なんです。
普段聞けない教授の授業やお医者さんの事例報告など、色々な種類がありますが、どれも聴き応えバッチリです。
今年はどんな講義が聴けるんだろう。とても楽しみです。
大学機関 音楽感受研究室 研究員
大学付属の研究室 音楽感受研究室の研究員として活動しています。
音楽感受研究所の研究員として活動【2015年3月終了】
2008年4月に入所した音楽感受研究所、2015年3月をもって研究員を卒業しました。僕にとって大きな意味のある研究所でした。そういったことを忘れない為にも、このページ…