スティールパンを初めてから色々な縁に恵まれています。
2014年4月から横須賀のショッパーズプラザにある「横須賀カルチャーセンター」さんの協力を得てレッスンを行うことになりました。
ウェブサイト上でも紹介してくださっています。
2年前に神戸でのレッスンが始まり、1年前に新宿でレッスンが始まり、そして今回は横須賀。
色々な方の助けがあって実現しました。
皆様のおかげで「職業音楽家をやってます」。
「協力してくださる皆さんが僕を音楽家にしてくれている」という現実です。
自分は人に生かされています。このことに感謝しつついい結果が残るようにこれからも頑張っていきたいと思います。
(無料の体験レッスンは3月25日です。ご興味がある方は是非いらしてくださいね!)
さて、僕の専門は6ベース。
各レッスンで教えているのはテナーパンなわけで、テナーパンを専門的に上手くなりたい人は別な先生に習った方が良いでしょう。僕が伝えたいことはただ一つ、「みんなで音を出して楽しむ」こと。
安里レッスンで重要なこと「楽しくなくちゃ意味がない」
過去の記事にも書きましたが、レッスンは楽しくなくちゃ意味がない。
テナーパンの難しい技術を教えることはできません。
ですが、楽しく上達できるようにナビゲートすることはできます。
6ベースというパートの性質上、色々なテナーパン奏者と一緒に演奏してきました。
それらの経験をいかして、「こういう弾き方の人がいる」とか「こういう場面はこう弾く人が多い」などの情報を人より持っているつもりです。
いつも生徒さんに言っているのは「(テナーパンに関して)僕なんか早く追い越して一緒に演奏しましょう!」つということです。
生徒さんがテナーパンを弾いて僕がベースを弾く。
こんな姿を夢見ています。
横須賀でのレッスンも全く同じスタンスです。
初心者だとか、音楽は苦手だからとか、あまり深く考えずにスティールパンに興味がある方は一緒に音を鳴らしましょう!
そして、楽しい時間を一緒に過ごしましょう!