1月25日(日本時間)
今回の経路は羽田→JFK(ニューヨーク)→POS(トリニダード)というルート。
アメリカン・エアラインズとカリビアン・エアラインズを利用。
参考:日本からトリニダード・トバゴへ飛行機で何時間?ルートも紹介。|Steelpan Space
ニューヨークでは12時間ほど乗り継ぎに時間があった為hemoさんたちと一緒にニューヨークのモールに買い物へ。 1月のニューヨークの気温は氷点下。コートだけでは寒かった。 しかし、このあと行くトリニダードは常夏なので服装が難しい。 重ね着で調節するのがベスト。 相変わらずアメリカの空港のチェックは厳しい。 クツも脱がなければいけないので渋滞を起こしていた。 無事に荷物検査と身体検査をパスし、みんなとバーへ。 一杯飲んだところで搭乗。いよいよトリニダードへ! 機内は満席。荷物も多い。 トリニダード行きの便は荷物を預けると盗難にあうことがあるらしい。 だからほとんどの現地の人は荷物を預けないで機内持ち込みをするらしい。 日本では考えられないが海外旅行ならではの問題。そういえば、ニューヨークの空港でhemoさんがくれた金ちゃんヌードルを食べた。これがなんとも言えず美味しかった!
トリニダード(ポートオブスペイン)の空港事情
なにはともあれ、無事にトリニダードへ到着。 フライト時間はおよそ4時間。 あいかわらず入国審査は緊張した。 着いたら荷物を受け取る前に換金。 これはhemoさんから教えてもらった。 荷物を受け取ったあとは非常に並ぶらしい。 おかげでとてもスムーズに換金→荷物受け取りができた。
空港を出たところで今回の宿のオーナーのキャシーが待っていてくれた。 感じの良いお母さんと言った感じ。 そのまま家に送ってくれた。2年ぶりの町並みが妙に優しくみえた。2011年に行った時は怖くて仕方なかった。今回は気持ちの余裕が違うなぁ。 宿で待っていてくれたのは旦那さんのクレイド。なんとスティールパンの演奏で出迎えてくれた。続いてキャシーが料理をご馳走してくれた。 なんてウェルカムなんだ!本当に嬉しい。 クレイドとスタッグで乾杯して色々と話した。 キャシーの料理も美味しい。というか懐かしいという感じ。 トリニダードに来たなという実感が沸いてきた。
ひとしきり落ち着いたところで宿泊棟へ。 そこにはシルバースターズに入ったメンバーが待っていた。 今日は練習が早く終わったのかな? 最後に会ったのは1ヶ月前ぐらいだったのでとてもテンションがあがった。 続々とみんなが帰宅してその日はライミングが盛り上がった。 今回の宿では合計9人の日本人パンマンが宿泊しそれぞれのバンドに入っていた。 各バンドの状況やトリニでの生活の話。僕は日本での話。 あれこれ話してたら時間は朝の4時頃になっていた。 無事に合流できて本当に良かった。 その日はそのまま就寝した。