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Ryo's Factoryの発表会でユニットグランプリを頂けて本当に嬉しいです!

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随分と日にちが経ってしまいましたが、5月5日に行われた高田亮先生門下の発表会=Ryo’s Factory発表会において、アンサンブルチームに送られる賞の”ユニットグランプリ”を僕らのユニット「安里一家」が受賞させていただきました!
安里一家 ryo s factory発表会

目次

苦手な太鼓を頑張ってよかった。

当日の写真です。ここに写っている4人がメンバー。僕以外は20代前半のフレッシュなプレイヤーです。


ツイッターのリンクに載っていますが、3年前に太鼓を始めて、今年これだけ太鼓が叩けるようになれてとても嬉しいです。
スネアソロ発表会。 : freestyle K.A.
(それにしても、文章が地味だ。。なんかネガティヴな記事になってる。そんなつもりはないんですけどね。)
3年前に「苦手な太鼓演奏」に挑戦して本当に良かった!
その時の挑戦が無ければ今回アンサンブルでユニットグランプリ受賞は絶対にありえなかったわけですから。
とにかく始めてみる。そして、続ける。
このことの重要さを体験できました。
達成感ありますねぇ。頑張って良かった!
(もっというと、過去の記事を見て文章のレベルも上がっていることに気付けて良かった!ブログも継続ですね!)

発表会を「苦手を克服する場」と捉えてから大きく変わった。

毎年開催されるRyo’s Factory発表会ですが、出演する門下生はみんな本当にうまい!高校生や社会人の方も「こんな曲をこのクオリティで演奏できるの?!」とマジでビビります。
だけど、「僕も負けないように自分の専門で勝負!」という気持ちはありません。
(その証拠に僕はスティールパンの6BASSで発表会に出たことは一度もありません。)
発表会は「失敗してもいいから専門以外の楽器にチャレンジして苦手を克服していこう!」という気持ちで臨んでいます。
失敗してもいい、ハナから言い訳じみていますが、僕の場合は「一歩踏み出す」ことが苦手なので。
苦手な楽器を演奏するだけど「自分に合格点」をあげている感じ。最初はそれでいいと思うんですよね。
苦手なことから得られるものって絶対に大きいですから。
ちなみに、アンサンブル以外にももう一つ出演していて、そちらは太鼓のデュオ。これもここまでできるようになれて嬉しかったなぁ。
安里 まるけん recital duo
というわけで達成感のある発表会になりました。何事も自分が当事者意識を持って頑張れば良い結果がついてきますね!この調子で楽しく頑張っていこうー!
楽しく優しくかっこよく

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この記事を書いた人

スティールパン奏者・ブロガー。
洗足学園音楽大学打楽器科卒業。
アスタ新長田スティールパンスクール講師。

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