今年も参加させて頂きました。高田先生リサイタル！今年で２６回目なんですね。
毎年リサイタルを開催するというのは本当にすごいことです。
２６回かぁ。本当にすごい。僕ももっと見習わないと！
今回は自分が演奏したスネアドラムの曲の感想と、高田先生の衣装を紹介します！
高田亮先生の演奏は、まず見た目で楽しませるっ！
これほどまでに衣装にこだわった打楽器奏者を僕は知らない。
演奏がすごいのは言うまでもありません。それに加えて、高田先生の演奏は「衣装もすごい！！」
初めて見る人はびっくりでしょう。
↓この被り物をしてドラを演奏するのはとても難しいでしょう！！！
（写真をお借りしました。高田先生＆Ryo’s Factoryの皆さんありがとうございます。）
毎年、色々な衣装で観客を楽します。
そういえば、コンチェルティーノの時もすごい歓声でした。
https://www.keiichiroasato.com/takadaryo-reed-siena-2015/
一曲ずつ衣装が違いますからね。見ている方も「次はどんな衣装かなぁー！！」と楽しみになるんですよ。
今回も大盛り上がりでした。
打楽器をやっていて、高田先生の演奏を見たことない人は、要チェックですよ。チケットは毎回完売なのでお早めに。
スネアドラムで参加させて頂きました。
まさか、僕がスネアで参加する日が来るとは。それほどまでにスネア（スネアに限らず太鼓全般）は苦手です。でも、人間ってやっぱりすごくて。練習すれば上手くなれるんですよね。
卒業以来、その苦手を克服しようと何度もスネアにチャレンジしてきました。
毎年5月頃に開催されるRyo’s Factory発表会です。
- スネアソロ発表会。 : freestyle K.A.
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発表会の時はスネア（やその他の太鼓類）にチャレンジしてきた結果、今回の演奏に繋がりました。
苦手を克服するきっかけは「とにかくやってみる」だね。最初は誰でも上手くない。「それを続けた人」が上手い人なんですね。
こんなこと、音楽だけじゃないですよね。なんでもそうなんでしょう。
「続けた人が上手くなる」
それしかないなぁ。
憧れだったステージに立てること。原点に戻る。
毎年書いていると思いますが。僕は高校生の時から高田先生のリサイタルをずっと見ていて、大学の２年生からは演奏者として参加させて頂いています。
あの憧れだったステージに今立てていること。時々、不思議な気持ちになるんですよね。何をやっても続かず、なんの取り柄もなかった僕が音楽のステージに立てているなんて。
自分の原点に戻ってくる感じです。たまに自分が歩いてきた道を振り返るのも良いですね。
これからも一つずつ頑張っていこう。
演奏家として、純粋な気持ちで音楽に浸れた日でした。
