去年に引き続き、今年も参加してきました。
去年のブログを見返すと色々な事を思い出します。
スネアに初挑戦して全然出来なかった事。
とても悔しい思いをしたこと。
今年は去年に比べて「だいぶ余裕を持って演奏することができました。」
まあ、まだまだ先は長いですけど、演奏中も自分を客観的に見ることができましたよ。
やっぱり本番を越えた分だけ上手くなれるんだろうな。
苦手意識が少し消えました。この調子で少しずつ苦手を潰していこう。
時間が掛かったとしても続けていればいつか得意になるかな。
MOVING AIR 目標達成。
発表会は自分の苦手に挑戦する場。
今回挑戦したのはこの曲MOVING AIRでした。
https://www.keiichiroasato.com/moving-air/
演奏内容はまだまだでしたが、
この曲でマスターしたかったのはPA関係を自分で用意すること。
無事に本番を終えることができましたので、ひとまず目標達成です。
PAの知識なんかより大切なことに気づいた。
しかし、演奏が終わった後に気づいたのは
「PAの知識なんかよりも後輩たちと一緒に演奏できた経験」
の方が大切だった、ということ。
今回は、僕がやりたい曲を演奏するにあたって学生の後輩たちと一緒に演奏したんです。
それの方が大切経験だった。
よく、年下と一緒に演奏した方がいいらしい。
と聞いていましたが、まさかこんなに自分が教えられるとは。
後輩達から教えられることは本当にたくさんあります。
これが今回の最大の収穫。
PAの知識なんているのはハッキリいって「調べればすぐに分かること」
今どきインターネットで一発です。
しかし、後輩からこんなに教わることがあると知るのは「実際に一緒に演奏しなければ分からない」ことでした。
文句一つ言わずについてきてくれた後輩達、本当にありがとう!
また一緒に演奏したいな。