こんにちわ。スティールパンの安里(@asatokei1)です。
神戸に移住してから初のパンカニ。
今までは一人の講師として、自分が関わるクラスのみ関わっていましたが、 今回は神戸移住もあり、パンカニに更に時間を費やすことができました。
その結果、Lujoe and the Giftedを呼ぶことができましたし、ファンタスティックスの演奏にも参加することができました。エンジンルームの初舞台も踏めて本当に良かった。
スティールパンシーン盛り上がっていくことが嬉しいです。
担当クラスも増えてきました。
僕が初めてクラスを受け持ったのは2011年の10月。
その頃の担当クラスは1つでしたが今回は6クラス。少しずつ増えているのがとても嬉しい。
着実にスティールバンドサウンドが増えてきています。
エンジンルームの初舞台。楽しかったなぁ。
今期はエンジンルームクラスという新設クラスもできて嬉しい限りです。
スティールパンシーンはまだまだ未成熟ですからね。
日本のスティールパンシーンをもっと進化させていかないと。
写真は本番の様子。ステージ前方で演奏しました。
無事に本番の演奏ができて嬉しかった。
来期は更に磨きをかけていきます。
エンジンルームという名前が良いのか、リズムセクションという名前が良いのか、自分でもちょっと悩んでいまして。
やっていることはリズムセクションに近いのかな。
次はスティールバンドにエンジンルームを
やっぱりこれですね。スティールバンドにエンジンルームを組み込んでいきたい。
リズムセクションだけでもかっこいいのですが、やっぱりスティールバンドと一緒に演奏したい。
リズムセクションの土台はできたので、次はスティールバンドへ。
次はここに挑戦していきたいと思います。
スティールパンの楽しみ方は人それぞれです
- スティールパンを演奏して楽しいのか
- スティールパンの演奏を引き立てるのが楽しいのか。
- リズムの渦の中に入るのが楽しいのか。
- みんなでハーモニーを作るのが楽しいのか。
- ただただ楽器を演奏するのが楽しいのか。
スティールパンを楽しむ方法はたくさんあって、自分の楽しみ方を見つかれば良いんです。
- 音階が苦手・・・
- 譜面は読めない・・
- 音感がない・・・
という人でも楽しんでもらえるのがエンジンルームです。
みんなで一緒に音を出して、「楽しかった」という気持ちになれれば最高。
エンジンルームがその選択肢の一つになれば嬉しい。
スティールパンをやっている人は、知らないかもしれませんね。
演奏するみんなを後方から見ながらリズムを作ることがどれだけ気持ちいいか。
これ、ハマる人はハマるんです。
意外とスティールパンをやっている人でも、エンジンルームの方が合う人がいるかもしれませんよ。
メロディやハーモニーを演奏することだけがスティールパンの楽しみ方では無いですから。
エンジンルームに参加してみたい!という方は是非お越しくださいね。
10月から新しいクラスがスタートしますので、フライヤーも載せておきましょう。
とにかく、大きな一歩が踏めたパンカニになりました。