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APSCI2013-インド6日目

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インド6日目です。
今日はAPSCI2013の最終日。
日本から来ている他の先生達の発表を見に行きました。

遺伝子に関する発表だったり、工学的な分野だったりするのでハッキリ言って全然分からないのですが、
発表会場の空気だけでも感じられればと良いという感じで参加してきました。
独特の緊張感があるのが学会です。普段では感じられない空気を感じてきました。

目次

堂々とした姿と発表

信州大学の宇佐美教授
信州大学の宇佐美教授
  • 信州大学の宇佐美教授
  • 静岡大学の北沢教授

お二人の発表を見ました。
先に書いた通り発表内容については全く分かりません。専門分野が違いますし、なにより言語が英語。
しかし、僕が勉強すべき(影響を受けるべき)は、お二人の姿勢です。

研究に対する姿勢。
国際学会で発表するということはその分野について誰よりも詳しくなくてはいけません。
先生の中の先生。教授の中の教授。

教授になったからと言って忙しいことを言い訳にせず各地で行われている学会に参加し発表する。
飽くなき探究心。その場に留まらない、前進する姿勢を感じました。
(宇佐美教授はインドの前に宮崎で学会に参加し、その足でインドまで来られたそうです。)
一つの分野を突き詰めている人は輝いて見えるんです。存在感が違うというかオーラが違います。
写真のような大きなスクリーンに映し出されながら発表するなんて考えただけでも緊張して震えます。

いつか教授達のようにオーラを放つ人間になりたいと思いました。

信州大学の宇佐美教授

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この記事を書いた人

スティールパン奏者・ブロガー。
洗足学園音楽大学打楽器科卒業。
アスタ新長田スティールパンスクール講師。

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