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演奏のタイムスリップ。

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こんにちわ、安里(@asatokei1)です。

先日、高校時代の同級生と久しぶりにスタジオに入って音を出しました。
一緒に音を出すのは10年以上ぶり。

Asato tatsuto

お互い出す音は全然変わっているのに(当然上手くなっている。)吸い寄せられるようにアンサンブルが合うんです。すごい気持ちいい時間を味わいました。

 

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6BASSとRhodesのデュオは気持ち良い

今回の記事の内容はinstagramにアップしたことなんだけど、嬉しかったことなので少し細かく書いておこう。

動画手前に映っているのが同級生の龍人です。
現在、Emeraldというバンドで活躍中。

2016年の年末にEmeraldのライブを見に行って色々と話していたら「一緒に音を出してみよう」ということになりました。

その結果が↑この映像。良い音してるでしょ?

嬉しすぎて何回もツイートしてましたよ!

数年前、別な演奏者と一瞬だけRhodesと6BASSで音を出したことがあって「これは相性良いかも」と思っていたんです。それを龍人に話してみたところ見事な形にしてくれました。

高校生の時に色々な音楽のかっこよさを教えてくれた同級生

高校生当時、吹奏楽部に入っていた僕が全く知らない音楽を龍人は教えてくれました。

ジャズだったり、ロックだったり、ソウル、ファンク、ボサノヴァ・・・などなど。

それらをローズウーリッツァークラビネットなんかの音で色々聞かせてくれて。

キーボードでどんな音が出せるのか、とか、キーボードでグルーヴを出すにはどういう方法があるのか、とかを教えてくれました。

吹奏楽部に居ただけじゃ絶対に知ることはできなかったな。

素敵な仲間に巡り合ったものです。

新鮮な気持ちで音を出しました。

今になって一緒に音を出した時

「あの時に聞いた演奏が僕の心には残っていて自然とそれを求めていた。」

って感じでした。あんな感情で演奏したのは初めてだったなぁ。不思議なタイムスリップを味わっている感じ。。

また一緒に音を出したいですね。素敵な音楽に触れたいです。

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この記事を書いた人

スティールパン奏者・ブロガー。
洗足学園音楽大学打楽器科卒業。
アスタ新長田スティールパンスクール講師。

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