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かたつむりコンサート、無事に終了。出演者の演奏に感動した。

いよいよ「かたつむりコンサート」が開催されました。
今日の為に1年以上も準備してきました。
無事に本番を終えることができて非常にホッとしています。

今回の「かたつむりコンサート」は、色々な演奏者が出演しました。
人工内耳や補聴器を装用しているピアニストやマリンビスト、エレクトーン奏者、そして、音楽感受研究室。
耳に障害があってもそれを克服し演奏する。
健聴の人でも一曲を演奏できるようになるには努力が必要です。
難聴者ならもっとたくさんの努力が必要になるのは容易に想像できます。

目次

聴覚障害者の努力量

かたつむりコンサート、無事に終了
かたつむりコンサート

努力して身につけた能力には力がある。
小手先の能力はやっぱりボロがでるのが分かります。

ステージの上に立つとそれが嫌でも現れてしまう。
今回の演奏者は中高生や大学生の人も多いです。演奏する曲やレベルはそれぞれですが、
皆さんの演奏には「力」がありました。
聴いていて心が動くんです。
つまり「感動する」

補聴器や人工内耳を装用している人に音楽は出来ない。というのはもはや過去の話。
医療機器のレベルも上がっているし、なにより人間の努力で音楽が出来るようになることが今回の演奏会で再確認しました。
もちろん、人によって聴こえ方に差がありますので、全ての人に当てはまることではないかもしれません。
確かにそういうふうに言われています。
しかし、問題は別のところにある気がしました。

少なくとも、今日の演奏会を見て「皆さん、聴こえについて色々な悩みを抱えているが、それを乗り越えて演奏している」
と僕は思いました。
ということは「耳に障害がある」ことが問題なのではなく、「それを克服し、努力する」ことが重要なのではないかと。
確かにハンディはあります。ハンディがあっても「装用者が努力できる環境を作る」ことは非常に重要だと感じました。
健聴者でも「音楽は努力しないとできない」んですから。そこは同じだと思ったんです。

そういう努力がしやすい環境が無いのが問題。
それを作っていくのが研究室の今後の課題かなぁと思いました。
今回、大変なことはたくさんありましたが、非常に意義深い演奏会になったと思いました。
しかし、みんなで作り上げたコンサートだったので達成感も格別でした。
関係者のみなさん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

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この記事を書いた人

スティールパン奏者・ブロガー。
洗足学園音楽大学打楽器科卒業。
アスタ新長田スティールパンスクール講師。

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